親から見れば、大人になってもずっと子供だと思われているでしょう。成人すれば、自立したいからと親元を離れて生活をしようとする若者達ですが、結局はお金を援助してもらう人も多いようで、本当に自立出来ているのかと疑問に思ったりもします。

或いは、家と向きあう事から逃げたくて、自立を口実に1人暮らしをしようとする若者も多いのではないでしょうか？逆に実家にいながらでも働けますし、親のすねをじるようなマネをしなければ、家の問題とも向き合っている為、それもまた立派な自立とも思えてしまいます。

親元から離れていても、若者であれば全然自立が出来てない人もいるかもしれませんね。仕送りを送ってもらったり、食料品を届けてもらったり、まだまだ親の手を借りている人は、例え1人暮らしをされていてもまだまだ子供と言えるでしょう。親が面倒を見てる間は誰しも子供、そのような捉え方も出来てしまいます。

成人になって1人暮らしをして、自分なりに生活をしてゆく事が自立だと筆者は勘違いをしておりました。自力で生活する事だけが自立ではないんですよね。家の問題や現実、自分の弱点や克服すべき事と戦う事や向きあう事も自立なんだと思います。

若者は親から巣立つ事を何処か自立だと思い込んでいるようですが、お金や生活面で援助してもらっている人は、真の自立した人とは呼べないのかもしれません。親に心配をかけずに生活出来るようになってから、初めて自立したと言えるのでしょうね。
 

簡単にお金くれる人は凄い！

お金の管理はしっかりしていますか？そもそも、お金の管理はどうすれば最も良いのでしょうか。人によってお金の使い方って違いますよね。個人によって捉え方が違うので、価値感が違っている事でしょう。

とは言え共通して言えるのは、自分が持っているお金で過ごさなければいけないという事です。そうしないと、生活がおかしくなってしまうのは目に見えて分かります。なので、どうしてもやり繰り上手にならなければなりません。

最近、話題にも上がってきていますが、決して贅沢をしないで切り詰めれる所は切り詰める理想のスーパー主婦ってやつです。お金を上手に使う事は簡単でもあり、使い方を一歩間違うと危険な事にもなります。

そこで、簡単にお金をくれる人はどんな人でしょうか？いろんな警戒心が出てきそうですよね。お金を動かすのは簡単ではないという、一般的にそういったイメージがあります。なので、お金を人に渡すという行為事態にいろんな疑問を抱いておかないといけませんよ。

貰える物は貰っておこうという考えは危険です。お金という事で見返りだって注意しておかないといけないし、素直に受け取るにはどうかとね。簡単にお金をくれる人は凄いけど、果たしてどうでしょうか。

お金は大事にはしないともったいないです。1円に笑うものは1円に泣く。1円だって貴重なお金という事を認識しなければいけませんね。