日本のしきたりの中で、金持ちの男性が愛人を持つと言うのは当たり前のことでした。
二号さん、三号さんを持てる男性は、それだけステイタスのあることで、現在も二号さんに店を持たせる方も少なくありません。
そんなおじさまたちが、パパとなって若い女性に援助をしてくれる。
これがパパ活です。

最近の出会い系サイトでも人気の大人の恋人とか、パパ募集ですが、単なる出会いではなく、お金の授受を目的とした愛人契約の相手を探すことができます。
女性の多くは生活の安定ですが、その内容は差が大きいです。
奨学金の支払い程度、高級ブランド品、旅行の足しに、生活費のために書き込み見をする女性も多いですが、案外パパ候補も多いのです。
このパパ活は、肉体関係はありませんなんていうふれこみもありますが、それは定かではありません。
パパにしてみても、20代、30代の若い女性を目の前にして、何もなくて愛人にするか？というと、絶対的な保証はありません。
体を求められた、そんな約束ではないのにという女性がいたとしても、それは違うでしょう？というのが大方の見方です。

肉体関係があるのなら援交ではないか？という話になりますが、一応愛人関係を前提とした自由恋愛です、
援交なのかどうかは2人の問題ですが、何もしないで、女性を援助したい男性がこの世に存在するのか？それは実際にあってみないとわからないことです。
肉体関係ナシのパパ募集で、実際にあって本当にそんな関係かもしれませんし、狼に化けることもあるでしょう。
そこは、女性側の自己管理です。
出会い系サイトとしても、そこまで監視することはできないのです。

いずれにしてもパパ活で成功した女性は、援助を受けられ、生活が豊かになります。
代償として、援交になったとしても本人が良ければ良い話です。
これでスマホ代が払えるとか、奨学金の滞納をしてなくも良いという程度から、今度は海外旅行につれていってくれる、高級ブランドバッグを買ってもらったなど、それぞれのパパ活があります。

それにしても金持ちパパは多いのです。
外では愛人を持っている俺はすごいといいだけなのですが、家族に使えば感謝されるのに、家庭環境が寂しかったり、有り余るほどのお金がある方なのでしょうね。
若い女性と一緒にいられるだけでこの金額なら安いと言ってしまうパパもいるようです。