親が逆に子供からお金の援助を受けている
体が不自由であったり、身体的に問題があったり
事情がある場合であれば親に対して子供がお金を援助する事は悪い事ではないと思います。
けれど、年金を貰いながら元気に毎日過ごしている親であった場合
それ以上の金銭の加勢をしてしまう事はあまり良くないもしれません。
生活に必要以上のお金を援助する事で、親が贅沢になってしまったり
衝動買いなど思いも寄らない事態が起きてしまうのも事実です。
特に高齢者になってからパチンコにハマるという方もおられますし
趣味や娯楽への出費が多額になる可能性だってあるわけです。
最悪の場合借金という形で押し付けられてしまうかもしれないのです。
親にその子供がお金を援助する事は特別な事情を除いては
あまりしない方が良いかもしれません。
勿論親孝行をしたりプレゼントをする事は全然良い事だと思います。
現金ではなく真心や家を買ってあげる、人生を本当に心から笑って過ごせる援助ならばいくらでもして良いと思います。
親のお金の使い方や状況によって判断が必要です。
現金を援助するべきかいなかはちゃんと検討してからお金の援助をするようにして下さい
でなければただの現金を渡しているだけの子供もこれ又どうかと思うのです。