本当に自立するならば親を頼らない
お金がある間は余裕だと思っている生活も毎月が必ず安定している生活とは限りません
時には食料が切れていたり、支払いが多くて買い物もろくに出来なかったりします。
しかし一度自立したからには親に早々迷惑をかけてはいけませんし
頼ってもいけないです。
何故ならば
自立する為に親元を離れられたわけですから
何かも自分で乗り越えなければ意味がないからです。
何かと生活に困れば親に頼るようなのであれば
最初から意地を張らずに自立なんてしなくて良かったとも言えます。
自分の生活を優先したいから
親から離れる子供も多いと聞きます。
つまり本当に自立されているか又はしているのと言えばそれは断定出来ない事となります。
本当に自立する気持ちがあるならば
まずどんなに苦しくても親に力を借りてはいけないんです。
キャッシングして自分の借金になろうと、それで乗り越えたり
友人関係が壊れようと生き延びる為にお金を貸してもらったり
1人で全部クリアしなければだめです。
ちょっとでも親に甘えようものであれば
はじめから実家で暮らしていれば良かったわけです。
若い子程強がったり、カッコつける傾向があります。
はじめから出来ない事は決意しない事です
でなければ1人暮らしを始めて自立したと勘違いしている若者がこれからも増えていきそうですよね。
決して貴方は自立しているわけではないのです
何かと親を頼るようであれば全然まだまだ子供というわけです。
